1兆円企業を作る(11/20 水野将希の週報。)
まじで、1兆円企業、作りたいです。
せっかく働くなら(且つ僕にとっては最初で最後の会社なので)社会にインパクトを与えられるものを、今のメンバーで作りたいと考えるからです。
まず、1兆円企業がどんなもんというと、時価総額で電通が1兆2000億、博報堂が7000億円です。
これで、なんとなく想像つくのかなと思います。(従業員数で言うと、電通が6万2千人)
※上場するトリドリは、45億円程度になるようです。規模感を表す為に1兆で割ると4.5%若井さんがいつも言うように、1兆円企業になる為の商品は勿論、タイアップや運用やCE制作だけでは不十分で、PPPやFanme、松崎が仕込んでいること(アカウント運用人材派遣サービス)が重要になってきます。
(若井さんの構想が知りたい人は是非聞いてみてください。納得感のあるものです)
で、ここから。
僕たち、現場は「1兆円企業を作る」ために何ができるのか?
僕なりの答えは、巻き込みと突き上げ、そしてビジョンだと思います。
まず巻き込み。もう一段階要素分解すると、「自分の役割外の範囲でも、バリューを出すこと」。
営業で言うと、タイアップ投稿だけではなく、運用や制作を売ることは勿論、なにかPPPやFanmeとシナジーを埋めるIDEAはないかを考え続けること。
PPPで言うと(あまり核心ついてないかもですが)媒体を越境したプランの作成や、他チームとのシナジーをより高めることを考えて業務に至ること。
突き上げについては、
まわりの仲間や上司に対して「役職や、給与に見合った価値を出し続けられているか」「その人の器に見合っているか」を問い続けること。
あなたは、リーダーやマネジャーに昇格した時点で(それ以前に、が適切ですが文脈上)さらに大きなバリューを会社に与えられていますか?
下と同じ"能力の輪"で仕事してませんか?
それって間に入って、仕事増やしているだけじゃないですか?
現場に聞く前に、確認しましたか?
※熱が入ってきたのでこの辺りで。笑
最後にビジョン。
ひとえに「同じ方向に向かっているか」です。
同じ哲学をもって、ゴールに向かって走れているか?
ここが正直、TORIHADAの弱みだと思います。
「意志ある個人による、新しい経済をつくる」
これ、本質的にどういうことですか?
言語化してまたはせずとも、自分の行動指針の一つになっていますか?
(ただ正直定着していないのは従業員側の問題でないような気がしているので、若井さんとお話しします。)
巻き込みと突き上げ、そしてビジョン。
少しでも意識して頂けると嬉しいです。
以上、新卒2年目ペーペーの戯言でした。最後まで読んで頂きありがとうございます。
質問や訂正、コメント頂けると嬉しいです。