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私が看護師兼カレー屋のスタッフとして関わる理由1

SNSをきっかけに人生が大きく変わった
そう聞いたら貴方はどう思うでしょうか???

1年前の自分であればSNSは危ないもの。。。
という偏見がありました。
しかし、Twitterを始めて色んな出会いから今私の人生は大きく変わっています。

今回は、看護師の傍らお客様兼スタッフとして関わっているカレー屋さんについてご紹介したいと思います。

1.カレー屋「昼飯屋」との出会い
2.スタッフから見た店長の営業極意
3.お客様としての「昼飯屋」
4.オープンから現在までお客様に愛され続ける理由
5. 今の自分にできること、これからの未来

1.カレー屋「昼飯屋」の出会い
 1年前のちょうど8月、私はTwitterビジネスで出会った起業家・経営者の方々と
長野県の白馬で1泊2日の合宿に参加していました。
当時、病院看護師という世界しか知らなかった私にとっては、
SNS起業家、デザイナー、投資家etc.
様々な業種の人と関わることがなく聞く話はいつも新鮮でした。
そんな人たちの輪に入るなんて当時は全く思ってもいなく、
普通の生活では絶対に出会うことはなかったと今でも感じています。
その合宿で出会った1人
高瀬さん(あだ名:しんちゃん)
飲食店で勤務され、自分のお店を持つことを目標に準備をしていた時期でした。
かなりの人見知りの私は、初対面で何を話していいのかわからない時間がありましたが、しんちゃんの天性である、明るさ・親しみやすさから
自然と家族のように一瞬で仲良くなったことを今でも覚えています。 

そんな出会いがあり、その後はTwitterで時々近況報告を見ているくらいの関係だったのですが人生不思議なもので、しんちゃんがお店をオープンさせる場所が
なんと私が昨年引越し現在住んでいる街、大田区だったのです。
「これは食べに行くしかない!」
とオープン日を楽しみにしていました。
今年2月ついにオープン日がやってきました。
お店の名前は「昼飯屋
オープン日に多くの先客がいると耳にしていたので、
「当日は食べれない可能性もあるから前日にカレーを食べよう!」
と1週間プレオープンをしていた最終日にしんちゃんカレーを食べに行きました。
全てはここが始まりでした。
たまたま、しんちゃんに、
「僕いま住んでいる家がここの近くなので何かあればお手伝いしに来ますよ!」
となんとなく話をしていて、
私もしんちゃんもそんな日がいつか来るかもね?笑
と思うくらい軽い感じな会話をしていました。

まさかそんな話が実現するとは思ってもいませんでした。

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