苦悩な心に気づく
気分が落ち込んでいる状態だと、何を考えても悪い方向に流れてしまうなと実感しています。
今日であれば、仕事で利用者様の訪問をすっかり忘れてしまったこと。
イレギュラーな出来事が入ると目の前のことに集中してしまう傾向があり予定を忘れがちになってしまう。
遅れてしまったのは仕方ないことですが、スタッフに遅れの連絡を依頼すればいいのに、周りに怒られるからと先延ばししてしまったことが結果的に悪い方向に進んでしまいました。
当然、スタッフにどうしてそうなったのか理由を問われますが、
話をしても理解してもらえない
と心のどこかで感じてしまっているのが本当の原因です。
この原因は恐らく自分の過去、特に中学校のいじめなどが関係しているのかな、と思います。
些細な揉め事から無視され、できないことを責められ、謝っても許してくれない。
どうせ話してもわかってくれないんだ。。。
と人と話すのを諦めるようになり、
普段も人と話さないようになった経緯が今も続いているのだと思います。
過去はもう過ぎ去ったこと。
まずは過去の自分を認め自分自身が今存在していることを認めることが大切だ、と気づきました。
【事前対応】
・タイマーをセッティングするなど、事前に訪問予定時間をタイムスケジュールに組み込もう。
・過ぎたことは仕方ない。後回しにすると更に迷惑をかけるので起きた誤ちはすぐに報告しよう。。
・相手に話しかけにくいのは、この人は自分のことを信用していない、と感じるから。でも、それは自己中心的な考え。自分中心でなく一歩視点を広げてこの状況から正しい選択は何か?一呼吸置くようにしよう。
【感謝日記】
・自分が苦悩な心の状態であることに気づけたこと
・悩みを話せる人に相談できたこと
・心の満たし方、「存在愛」に気づけたこと
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