一般市民である救助者バイスタンダーが感じるストレスについて、海外のサイトでどう扱われているかを探して、アメリカの例:CPR Tampaというのを見つけました。今回は、同サイトの内容の翻訳ソフトを使った日本語訳です。
原文はこちら↓
https://www.cprclassestampa.org/www-cprclassestampa-org-the-non-physical-side-of-administering-cpr/
感想:
以下は私の感想です。
一部和訳が怪しい部分があり、私の能力の限界です。すみません。
かなり細かな部分まで解説されており、よく分かる部分や納得できる部分が多いです。
「一人で過ごす時間を増やすことが良いかもしれない、外出や人と会う事を促すことが逆効果」というのも、アメリカ人的な発想かなと思いました。日本人の場合には、ひとりで抱え込んでしまって苦しくなる人が多いので、この辺りは国民性?やその人の性格による部分も大きいかもしれませんね。
対象者が助かるケースだけが称賛されがちですが、その人が助かるか助からないかと善意のバイスタンダーがした行為の間に差はないので、「あなたができる最善を尽くしたことが一番大事」というのが、とても良いメッセージだと思いました。
また、FAQがある点も理解が深まるので良いですね。
今日はここまで。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。