空揚げ復活、されど。

京都で空揚げをすることになった。1回目は泊まりに行った先で。もう一回は京都の町屋で揚げさせて頂いた。

1回目の場では、初めて黒醤油を使用した。
焦げていないのに黒い。

2回目の場では、町屋の前に机を出して、揚げた。
ちょっとしたキャンプ感。

さて、揚げてみての感想だけど、なんかパシっとしっくりこない感じがする。それぞれの場で喜んでもらえたのだけど、なんか自分の中でのしっくり感が起こらなかったので、しばし内観しているところ。

これらのスタイルは9月の前の寝込む前と基本的に変わってはいない。何の要素に対してしっくりきていないのかわかっていないのよね。

ちなみに、前者の揚げの場では、鶏肉の材料は全て頂いた。後者の揚げの場では、こちらで材料を購入した。（先日、後者の場の方から、用途指定無しのお布施を受け取ったので、別に材料を全額負担していることが負担になっているわけではない）

できればもう少しやってきた方々と話す時間を取りたいなー。

どういう想いでやっているのかを話しやすいようにしていきたい。
そして、他の人の話も聞きたい。

ずっとカラアゲ揚げてると、揚げている場所にやってくる人とは話せるけど、そうじゃないと話しにくいのだよね。

他にも引っかかっていることがあるかもしれない。
引き続き、引っかかっているものを探ってみようと思う。