手作業での一針、視界の更新
今日も一枚布の制作を継続しました。
縫い物がいいのはとにかく見て変化が分かることだなーと思います。やれば進むし、やらないと進まない。全て手作業なので、今の面積になるのにも、結構時間がかかっています。シンプルな工程の連続なだけに、やることができる時間を作り出し、心折れずに続けていくということを何より大事したいです。
まだほんの少しの布の面積でも、頭に描くイメージが具体的に現実世界に現れていくのを見るのは嬉しいものですね。布から力をもらえます。ジワっと伝わってくるものがあります。
たとえ作業の進みが遅くとも、確実に視界が更新され移り変わっていく様子を見るのが楽しいです。
では、引き続き、制作を進めます。
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