失うと一番困るものを失いました

「貴社は何を失うと一番困るか？」という経営者への有名な質問があります。それがその会社の弱点ということなのですが､その答えで一番多いのが社長自身という答えです｡

社長自身がいないと困るということは､早急に人材を育てる必要があるということになります｡

私の場合はニュースレターやお客へのレター類だと思っていますが､先日土曜日にメインのパソコンが起動できなくなりデータの大半がＯＵＴになりました｡

バックアップも春頃が最後､消失した分のデータはまだ頭にあるものもあるのでなんとかなりますが､メールデータやブラウザのお気に入りは最悪に近い状況です｡

データ復旧会社で確認したのですが復旧できる見込みのデータがほとんどない状態なので､SSD交換で初期化する決断をしました｡

担当の人にも詳しく教えてもらいましたが､SSDはHDよりも復旧しづらい､短期間でダメになりやすいというデメリットがあるようです｡同期させておくなどこまめにバックアップを取る必要がありましたね｡

パソコンのデータが無くなることが一番の痛手です､修理費用は火災保険でもらうだけですから｡

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