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迷惑営業が消えて無くなる日

営業マンならどうやってお客を開拓するかは頭の痛いところであろう。私のような保険屋といえばテレアポ、飛び込みが定番です。私の保険屋としての出身地AIU損害保険でもテレアポをさんざんやらされました。

現在では個人宅の固定電話はほとんどないし電話帳にも載っていない、そんなことでテレアポは法人相手がメインとなるであろうがそう簡単に決済者に届くものでもありあせん。

しかも最近の若い人であれば固定電話にはあまり馴染みがないと思う、私が子供の頃は固定電話しかなくしかもコードレスでもありませんでした。電話というのは玄関かリビングにあるもので今となってはサザエさんでしか観ないそれでありました。

友達の家に電話を掛けると相手の親が出てくるのが当たり前、「〇〇くんの同級生のまつえです、〇〇くんをお願いします」などと小学生にして大人を相手に話すのが日常で、社会人になったからといって固定電話のルールをそこまで学ばねばならないことはなかったわけでありあます。

ところが今の若い世代では固定電話にはそういった意味で馴染めるものでもないでしょう、この若い世代が管理職になる頃は今でもすでにあるが自動受付や転送代行が100%になるであろうと思っています。

そうなればテレアポなぞ全く使えない手法となるであろう。保険屋では他所様の会社の食堂なんかで営業をするのも一般的だが、コロナやリモートワークの普及でそんな対面営業もさらに衰退していくことであろう。

保険屋や営業マンの新規開拓手法の2大勢力であるテレアポ、飛び込みは5年もすれば完全に終わると私は考えている。そもそも私はこの営業手法は嫌いなのでやらないから関係ないのだが、そうでない人からすれば死活問題であろう。

いつまでもそんな迷惑行為を続けている方がおかしいということ、今までが異常だったのです。

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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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