営業でいちばん大事なことを間違う人

営業でいちばん大事なことは結局量だと思うのです、と言うとんでもな人と出会いました。

見た目は60代にしか見えないような高圧的な感じのじいさん。こんなのの下で働くことになったらすぐ喧嘩になることでしょう。不動産系のジイさんですがこの会社は超絶ブラック確定でしょうね。

なぜなら営業で一番大事なことは量ではないからです。もし量が一番大事であれば朝から飛び込み100件、テレアポ100件という昭和のブラック営業スタイルが一番成績がいいことになってしまいます。

保険屋なんていう業界にいるとそんなことで一番になる人はいないことに気づけます、それどころかそんなことをやらされた人は気が狂ってみんな退職に追い込まれる。

営業でいちばん重要なのは戦略です、自分のお客はどこの誰でそれはどこに居るのか、なんの手法で集客するのか、これもなく無差別でやったところで無駄に時間を費やすだけ。

結論
営業でいちばん重要なのは量だ、とか言う昭和の遺物は小馬鹿にしてあげましょう

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