CDロムもフロッピーもなんのためにあるのでしょう
どっかの行政でコロナ給付金4,600万円を誤って1世帯に振り込んで大問題になっているようですが、システムは銀行の都合上フロッピーディスクを使っていたとのこと。
フロッピーディスクってそういや何十年見てないかな?まだ現役で生き残っているんかいと思いましたが、私も先日似たような事例がありました。
私の新しい著作物で私の自撮り写真データが必要になり、近所の写真屋で撮影だけしてもらうことになりました。とりあえず事情を話して印刷はいらないので、データだけでお願いしたところCDに焼きますよとのこと。
私は現状4台PCがありますが仕事用で外に持ち運ぶため当然重たいDVD等の装備はありません、というか昨今あまり意味のない装備かと思うのですが、、、、
昨年セミナーDVDを見るためだけに外付けの機械を買いましたがCDRを読めるかどうか定かではありません。うちのPCはCD無いからメールとかで送ってもらえるか聞いたところ、USBとか外付けの物に落とせるとのこと。
では外付けSSDを持参しますと告げると、それは出来ないとのこと。USBなら出来ますが、、、とのお返事。
恐らく先方では私がPC事情に疎い人と取られたような感じなのですが、USBの巨大なもんだと思っていただければよろしいかと思いますよと告げて、結局持参した外付けSSDに落としてもらいました。
世間では未だにCDに焼くなんて作業があるのね、業務上でもう10年くらいメールかクラウドでやり取りしてるからそんな文化はない。というか大半はそうじゃないの?
メールかクラウド上なら会計も済ましているしわざわざ取りに行かないで済むのだが。デジタル化ってそういうことじゃなくって?
前出の昨年のセミナー動画に関してもわざわざDVDを送ってくるとかいうから、そんなの今どきネット上で見れるもんじゃないの?という話で、お付き合いしてみれば案の定超絶時代遅れ会社。
ネット上で受け渡しすれば1分で済むものを、なぜそこだけアナログ手作業なんだか、、、時間の無駄。
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