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船の事故もそうだが、何も知らない経営者だらけなわけで

たまたま重なっただけだが、税務署と労基に今週行ってきました。人によっては一生行く機会のない場所なのかもしれません、何しに行くの?みたいな質問もされたことがあるので。

年がら年中行くというわけではありませんが、税務署は修正申告に労基は労働保険の申告で行ってきました。

法人税の決算は税理士ですが、今回は個人の確定申告時のものです。個人の分は大きなものではないし税理士に依頼するような案件ではありません。労働保険も社労士に依頼するほどの人数ではないので自分でしています。

というより労基に行けば窓口が勝手にやってくれるので、こちらは聞かれたことに答えればいいだけ。ものの5分~10分で終わります。全てを社労士に依頼する人もいますがスタッフ数人なら自分でやるほうがいいでしょう。

面倒だし大した金額ではないから丸投げして売上を上げることに専念しろということを唱える人もいます、それも間違いではありません。が、自分で税や労働保険の申告をやるとルール覚えることができます。

士業じゃないのでそこまで複雑怪奇なことまでは覚えられませんが、節税や労働保険、福利厚生費の圧縮についてはルールがわからなければ言われるがままにやられるしかありません。

違法脱法に当たることは論外ですが、節税や労働保険、福利厚生費の圧縮は全くの合法です。自分の会社ですからそんなことを気にかけてくれる人は全くいないのです。

それを専門にするコンサルもおりますが、従業員数人規模の法人は自分でやれば費用もかからないわけで、それでいて特に時間も掛からず難しいことでもなんでもありません。

「え?そんなことできるの、詳しく聞きたい」と言う人がいるのですが、

まず自分でお役所に行ってくれば?ということです。なんでも手を抜いて人任せにしているからこんなこともわからないのです。一体全体おたくの会社は誰が経営してるの?

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