感じいい人は売れるが、感じ悪い人は本当に売れないのか
売れる売れないは第一印象で決まりますが、全否定の感じ悪い人でもいけるケースもあります。
ある人の保険相談で他所から見積もりをもらった、というので見せてもらいましたが、その人の体況では入れない設計となっている。
その後自身の持病は伝えましたか?と聞くとそれを伝えたら、色々調べてくれて大丈夫と言われたとのこと。
それは無理ですね、なぜならそれ私も取り扱ってますからあなたの体況じゃ申し込めません。そこのショップの名刺も見せてもらいましたが、どうせ給料15万くらいのショップだし、へたすりゃ来月にも辞めてるかもしれないですよ、という募集人。
全否定でものすごく感じ悪い保険屋の私 VS 色々調べてくれた感じの良い保険屋、どちらが選ばれるかといえば間違いなく後者なのです。
なぜ中身のない後者がえらばれるかといえば人は第一印象が全てだからです、但し今回選ばれるのは私です。理由は私がこちらにうかがったのはすでに既契約の人の紹介で行っているからです。
第一印象がどうであれ、今の契約、ショップで案内されたもの、その全てがいつものボッタクリ契約、意味不明提案であることの説明を求められたのでその説明を話したからです。
紹介で行っているので信用はすでにあるわけです。ですから私ならそんなもの人に提案しないし、自分でも入らないし、とお伝えするだけです。
第一印象の良いほうが売れるに決まっていますが、すでに信用がある場合は別です。遠回りなことを言うより真実を伝えたほうがいいのです。
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