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あわないことをやり続ける人の末路とは

私は眼鏡の使用者であるが年齢とともにどんどん視力が悪くなり、近眼を取るか乱視を取るかどちらかに合わせなければならない状況です。

運転用にかなり焦点を遠くにしているために通常のメガネでは近いところが非常に見えづらい、本を読むなど手元あたりを見る際にはメガネを外せばいいがパソコンなど1mくらいのところはメガネの上から老眼鏡をかけてピントを手前にして度を下げるという荒業で乗り切っている。

外出時にはハヅキルーペのようなおしゃれなものを使っているが、家では100均の老眼鏡で済ませている。多少指の脂が付くがそこまで見栄えの悪い物でもないしフレームがないので気に入っている。

ただ所詮100均なので耐久性は高くはない、定期的に蝶番部が壊れてしまうのだが今回は度を間違えて買ってしまったようである。掛けると大きくなりすぎて目が回るほどである。

気づいたのが夜だったので1日それで過ごしたのだが気持ち悪くなって、PCを見る気もなくなってしまった。度の合わない眼鏡なんか使うものではないが職場なんてのもその類である。

保険屋という職業上ひとの健康状況を聞くことが多いが、精神的病気もそこそこ多いが大抵の場合職場や仕事があっていないのである。体調が悪くなる前に辞めちまえばいいのにと毎度思う。

特に保険屋という私の商売が世間的には病んでいなくなる商売の筆頭格であろうとは思っているが、口数も少なくなり会社にも来なくなりそしてクビというのをさんざん見ました。

売れずに頭おかしくなって辞めるんだからそれならさっさと辞めときゃいいのに、なんでノーギャラになってまで保険屋でいたいのかさっぱりわかりませんね。

合わないことをやっているほど不幸なことはないと思うのですが、、、

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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