こんな保険屋は嫌だ
保険というのは保険会社と契約者による契約です。この保険業界ではその事を「契約をお預かりする」と意味不明なことをいいます。
どこの業界でも契約することを「お預かりする」などとは言いませんし、同じ金融である銀行や証券屋でもそんなことは言いません。契約なんだからその契約についてはルールが存在します。
そのルールが約款という小さな字で分厚い本のようなものです、最近はネットでダウンロードするPDFが主流ですが、やはりそこそこのページ数があります。
商品の提案や請求などがあればその約款を確認します、そんなのは当たり前なのですが保険会社の代理店営業担当やコールセンターはこの約款をないがしろにしている人間が非常に多い。
それが前記の「契約をお預かりする」という気色の悪い発言につながるのです、そんなことをいう保険屋は信用に値しません。
先日も高齢者の骨折で要介護4認定を受け自分で起立ができなくなったケースが有りコールセンターに問い合わせたところ、納得のいかない案内された。
おかしいと思ったので約款を確認したところ、さらに疑問点がいくつか出てきたので代理店担当者に電話したところ
「他社にいた時も高度障害の払い出しは厳しい」
「弊社でも高度障害の払い出しは1年にあるかないかレベル」
と意味不明な事を言ってきます。
「あなた約款見て発言してる?」
「見てません」
「あなたの感想なぞどうでもいい、保険会社の約款が決めることだろ、それとも約款全部暗記してるの?」
「確認して折り返します」
とこのくらいバカ。
こうなるのは保険は契約であると認識していないからなのです、契約を預かるとかバカなことを言い出す人が信用できないのはそういうことが根底にあるからです。
バカな保険屋はカタログ大好き、まともな保険屋は約款にしか用がありません。
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