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難しいことをいう売れない営業マン

某保険会社からメールが届きました。内容は書類の不備なのですが
「疎明資料なし」と書いてくださいとのこと。

で疎明って?というお話です。

「それ(不備内容)を証明できる資料がありませんよ」ってことの意味なのでしょうが、私の知識不足というより一般的に疎明なんて言葉使わないでしょう。

証明できる書類はありません、でいいじゃないか。全くこんなとこだけかっこつけて、、、
というよりよっぽど訴えてられて訴訟なれでもしてる?

まぁいずれにせよお客相手にこんなわかりづらい言葉を使っている時点で終わっています。保険屋では当たり前の「保険料」「保険金」も一般の人には違いがわかりません。

損害保険、医療保険、生命保険、共済、かんぽ、も違いを説明できる人はそうそういません。とにかくわかりやすく説明しましょう。わかりづらいだけで購買意欲は一気に下がります。

保険会社にとってのお客は我々保険屋です、それを履き違えてカッコつけてるとエンドユーザーにそのメーカーの商品を案内する気にはならなくなります。だっていちいちそんなんではめんどくさいからです。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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