儲からない人の時間の使い方

この株を買っとけば、と久しぶりに知人からメールが来ました。

これのことならこの人に聞けるように、付き合いも偏らないようにいろいろな業界の知人を作るようにしています。

わたしはPCはそこそこ詳しいですが、それは単純な話でそれを仕事にしている知人がいるからに過ぎません。簡単な事はネットで調べますが、ややこしくなればその知人に聞きますし、なんならお金を払って発注します。

何十年も経験を積んだり勉強している人の知識をどう利用するかです、今さら私がそんなプロ並みの知識や技術を身につけることはありえません。

だから株や投資信託のプロの話を聞くだけです。もちろん彼には謝礼を払います、サラリーマンの給料程度の利益はすぐ出るでしょうが、まぁ飲み代程度ですね。

保険屋をしているとたまに自分で勉強をしてという人がいますが、時間の無駄になるだけです。私は年間50人くらいの新規の子育て世帯の相談をうけており、自分自身の子育ても終了しています。

保険屋は3年で9割消える業界なわけですから、自称プロだらけで本当のプロは1割にも満たないレベルです。

つまりまとも保険屋に出会うことはまずありません。私の意見が絶対ではありませんが、生き残っている人にはそれぞれの保険観があり、まぁそういう考えならそれもありかと思える保障内容になっているものです。

それをネットの情報や広告無しを謳う記事風広告の保険ランキング本をまともに信じて、読み込んでまともなものに出会えるわけ無いでしょというお話です。

この類の人にたまに出会うことがありますが、ほっとくのが一番です。まともに相手にするだけ時間のムダ。こういうのを追いかける営業マンは廃業まっしぐら。

儲けとは人を信じると書くのです、と昔誰かに言われました。そんなことより早く株上がらんかな。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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