嫌いな人は避ければよろしい
子供の時はクラスメイト全員と仲良くしろみたいなことを言われましたが、なんでそうなんだか未だにわかりません。世の中には考えの合わない人も大勢いて、そもそも関わらないほうがいいだろという人も山ほどいるわけです。
別に不仲になる必要もなければ攻撃する必要もないのですが、適度に距離をとっておけばいいと思っているのですが、お互いに近寄って攻撃し合うケースもよく見ます。
保険相談というものでも常識のない人、失礼な人、危険な香りのする人もやっぱり現れます。さらに普通の人でも話の合わない人もいらっしゃいます。
これらはお互いのために接触をこれ以上しない方がいいに決まっています。そーっと離れてあとは放っておけばいいのです、困るのはこちらではなく先方なのです。
ビジネス的なお付き合いのある方が私の嫌いな大先生系と提携することを決めてしまったようです。そんなのと関わればバカを見るのはわかりきっていますが、先方はそれを見抜けなかったようです。
だからといって先方に「その提携した人は大先生系だから絡むとろくなことはないよ」などと忠告するようなことはありません。こちらは大先生系との縁を切るまでその方とも距離をとればいいだけです。
同級生同士でも50歳を過ぎてなんか揉めてたりするわけです、もういいから二度と接触するなと思うのですが、なぜか仲直りさせたい勢力が多いのです。
いい歳してそんなの修復する必要があるのでしょうか?嫌いなものは嫌いでしいでしょう、なぜ苦手を克服しなければならないのか目的もわかりません。
「うまいから騙されたと思って食ってみろ」ってのと同じでうまいわけがありません。私もいい歳なのですでに何度も騙されました、やんわり断って終わりです。
苦手克服を辞めると開けるものもあるのです、特に人付き合いは。
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