簡単に教育資金を増やす方法
「子供が生まれたので、保険相談をしたい」とのご依頼が私の日常ですが、相談者に必ず「親御さんはいくら援助してくれます?」と質問します。
私が初めての保険相談ではなく、何箇所かで相談をされている方も多いのですがそんなことを言われたのは初めてとだいたい驚かれます。
教育資金は高校進学までは手出し、大学(専門校)進学でお子さん一人あたり年間100万円が必要になります、県外であればその倍の金額がおおよその目安です。
毎月20,000円保険なり何なりで貯めるとしても、
20,000円✕12ヶ月✕18年=4,320,000円ですからギリギリです。それがお一人につきですから二人いればその倍の40,000円、三人いれば60,000円が理屈上必要になります。
でも現実問題それは非常に難しい、のはわかっています。「ですから親御さんに聞いてみてください」とお話します。
ほとんどの方は「えー、うちの親は、、、」と言われますが、そんな話をしたことがないのが当たり前。後でくれるなら今くれたほうが、18年で増やせるわけだし、本当に何もなくて全て自力で用意するなら、それはそれで踏ん切りつくでしょうということです。
これで本当に親に相談できる人は、半分くらい親からの援助があることを確認できます。そのうえで自分で運用するのか親御さんが運用するのかを決めればいいのです。
そんなことを親に聞けない、という方もいらっしゃいますがなぜなのかがさっぱりわかりません。私はオヤジもとっくに亡くしましたし、自分の子育も数年前に終わりました。それで必ず親に聞いたほうがいいですよ、とお話しています。
理由は流星ワゴンという小説、もしくは香川照之、西島秀俊のドラマ版をご覧ください。そういうものです。
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