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時代遅れな箱

5年ぶりに運転免許更新に行ってきました。高校生時に原付、18で普通を取ってもう何度目の更新かもわかりませんが、人混みの中で流行り病をうつされそうな寒い時期の誕生日を呪うばかり。

あいも変わらず人混みの中「前後の間隔を取るな」と係員の怒号が飛んでいる、まず更新料2,500円と講習料500円を大行列後に払うのだが今どき印紙である。こんなのクレカ、QR決済で個々の事前払いにすれば並ぶ必要もない。

視力検査→写真撮影の大行列につきあわされ最後は講習である、狭い部屋に押し込められ30分の映像を見せられ更新終了。こんなのもオンライン講習でいいだろう。

北海道、千葉、京都、山口では優良運転者のみオンラインで出来るそうで令和6年度末から全国でできるらしいが、優良でなくても今さら不要である。あのしょうもない本も不要、現実誰も読まずにゴミ箱行きになるのだからPDFでたくさん。

そもそも5年に一度、交通違反者3年に一度という更新サイクルも短すぎである。60歳までは更新する必要もないのではと思うくらいである。

事故云々というがエビデンスが定かではない、死亡事故が減ったのは車メーカーのおかげである、変な啓蒙の結果ではない。私が免許取った頃のように変速機、ハンドル、窓、ブレーキすべてがマニュアルの時代ではない。

警察OBのしごと確保のためにしょうもない制度を引きずることもない。視力検査はしょうがないとしてもそれ以外は全てオンライン化でできるだろう。確定申告時の税務署恒例の握手会ももう無い、運転免許ができない理由はない。

無駄に広く寒い、窓が少なく日の当たらない蛍光灯だらけの薄暗い建物、無意味にうろつく老人職員、安全協会のカツアゲ等時代遅れの宝庫である。

結論
無駄人材の宝庫、あそこだけ昭和で止まっている

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