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こんな時にわざわざ東京に行く意味

保険屋をやっていると、がんや大病をして保険に入りたいのだがどこに行っても断られた、という相談が毎月必ず出てきます。

その類の相談者共通で言われるのが「私が病気になるとは思わなかった」ということです。死亡保険なんてのも同じで「こんなに早くに亡くなるとは思わなかった」と皆さん言われます。

なんなら自分の親や身内はいずれ死ぬということを本当に認識していないのでは?と思うこともあります。

火曜日に東京でセミナーがあるのですが、昨日キャンセルしました。新幹線も往復抑えていたのですがそちらもキャンセル、コロナのまん防でキャンセル料も掛からないようです。

私は基礎疾患ありなので現在の東京のコロナの状況を見ていると行く気が無くなりました、色々考えはあるにせよさすがにこの状況では、田舎から感染リスクの高いところにあえていく必要もないでしょう。

居住地都内ならともかく、主催者も全くの県外者なのにこの状況で延期にしないんだ、と実は驚いています。今回はあまり長引かないだろうとの予測もあるし、来月にでも延期すりゃいいのに、と思いますがあくまで人の決めることなので。

自分はならないと思っているので、病気になって初めて騒ぐといういつものやつです。「保険に入りたい」と来られてもコロナ感染者は完治後も入れる保険はありません。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
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保険屋12年生。田舎の保険屋ドキュメント話
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