うまくいかないのはうまくいっていない人が相談相手だから
大先生の今回のメルマガはお客に「与える、貢献する」が成功の哲学で、クレクレ星人のように欲するだけでは人間関係が成りたたず、これを実践してもうまくいかない人がいるとのこと。
うまくいかない理由は、①相手が違う②自己犠牲③与えすぎ④見返りを求め過ぎ、でこれに気づけばうまくいくと説いています。
あいも変わらずどっかの本で読んできたような知識だけで自分で実践しない人、という解釈ですね。
そもそも成功したければ客を選ぶことで、その後のところから入ったところでなんの意味もないのです。
大先生自身も①で相手が違うと言っているように、あーのこーの言う以前に関わると面倒な人に関わったことが敗因なのです。
「与える、貢献する」が成功の哲学なんて言っちゃうから、②自己犠牲③与えすぎ④見返りを求め過ぎなんてうまくいかない理由を後付しないとならなくなる。
こういう成功哲学系は流派は色々あれど結局原理原則論のひとつのところにしかたどり着かないのですよ、商売で成功したけりゃ「貢献しろ」なんてのは原理原則論にはないのです。
いろんな流派を暇だから読み漁って自分で勝手な解釈にするからへんてこな話になってしまうのでしょう。
自己犠牲、与えすぎ、見返りを求めすぎ、要はそんな客層を選んだからそうなっているだけ。安売り、おまけ、値引き要請、がメインならそりゃそうなるわ。
付き合う人を選ぶのが原理原則論です、それがわからん人に相談するのが一番うまくいかない理由でしょうな。だって資格スクールの先生とか、行政仕事は儲かっている人はやらない仕事だから、、、
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