売れない営業マンの書く短冊の願い事とは
私の居住地仙台では今日から七夕祭りです、感染者爆上がりの中3年ぶりでやるようですが、私は街なかには出ずいつも通りです。そんななか私のマンションのエントランスにも毎年恒例小さな七夕飾りがぶら下がっています。
で、その短冊に「挨拶の出来ない大人がいなくなるように」と書いてある。
全くもってくだらない話です、「貴方の願い事はそれなの?つまらない人生ですな」とぜひ本人に言ってやりたい。これを子どもが見たらどう説明するのかねーと想像力もないバカな年寄に辟易する。
七夕の由来を踏まえると、何が欲しいといった欲望ではなく、習い事や勉強といった物事の上達、自分の努力で成し遂げられる夢や目標を願うのが筋ではあるも、
プロスポーツの選手になるや金持ちになるでもいい、それは結局努力の上に成り立つものだからです。大体にして願い事が夢の全くないつまらない人間だと、「いい学校に入っていい会社に入って」などとくだらないことしかいえない人間になります。
かといっていい歳して金持ちになりたいなんてのも問題外ですね、どうやって金持ちになるかを書けって話。こんなつまらない飾りならやらないほうがマシ、ゴミが増えるだけ、とマンションの理事会で発言したらクビになるだろうな。
要するに短冊につまらない夢や願い事を書く営業マンは売れるわけがない、「お客さんをお守りする」なんて書く営業マンは売れない人。「毎月100万円稼ぎたい」と書く営業マンの方が人間として付き合って面白そうでしょ。
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