保険は丁度いいで申し込んだら大損するだけ

人気芸人の出ている某保険会社のテレビCMで、「意外と安くならない」「そんな時には保障を下げれば安くなります」「私にはこれくらいが丁度いい」というのを最近よく見かけます。

世間の保険のイメージというのはこんなものでしょう、保障を下げれば保険料は安くなるのが当たり前、しかも「私にはこれくらいが丁度いい」の根拠がまったく示されていません。

この芸人は1000万円の死亡保障を500万円にして「これくらいが丁度」というわけですが、なぜ500万円なのでしょう？遺族が500万円を受け取る目的はなんでしょう？

しかも10年定期です、10年間で亡くなればもらえる亡くならなければ保険も終了でビタ1文返ってくることもありません。50歳位の芸人ですから10年後は60歳です、亡くなる可能性はかなり低いです。

ご家族は高校生のお子さんがいるようです、しかも進学をご希望されているようですし500万円は本当に丁度なのでしょうか？

しかもネットだろうがそうでなかろうが保険料変わりません。保険屋が提案すると世間はボッタクるとでも思っているのでしょう。

と言いつつ私も完全オンラインの非対面でお客さんがセルフで見積もりから申し込みができる日本では数少ない保険屋なのです。某芸人さんと違って世間では有名人ではないですが、よかったらどうぞご覧ください。

https://shokaido.net/agent/neofirst.html

保険申し込み｜ネオファースト生命

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