別大マラソンへの道 [パワトレ5K編] 24/41
別府大分毎日マラソン大会(通称、別大マラソン)に向けて、5K のパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。とりあえず「GW明けの5Kレースで18分台」という目標を立て、限られた期間内でできることをやっています。今日はその24日目。
別大マラソンまでの期分け(改)
3/14-3/27 パワー入門(5Kタイムトライアル)
3/28-5/7 5Kレース(パワーベースのSTRYD 5K プラン)
5/8-5/15 休養(ワクチン3回目摂取とそのあとのバッファ期間)
5/16-7/10 10Kレース
(パワーベースのラドクリフのメソッド)
7/11-11/13 つくばマラソン
(パワーベースのラドクリフ又はリディアードのメソッド)
11/17-2/5 別府大分毎日マラソン大会
(パワーベースのフィッツィンジャー連戦メニュー)
今週のスケジュール
月 イージーラン(有酸素ラン)
火 インターバルラン
水 イージーラン(リカバリーラン)
木 イージーラン(有酸素ラン) + ストライド
金 イージーラン(リカバリーラン)
土 ロングラン(有酸素ラン、プログレッション)
日 休養
今日のトレーニング
STRYD「5K プラン」の今日のお題は、
「イージーラン(リカバリー)」
ワークアウトの結果
今朝は気温と湿度によるSTRYD Workout Appの「環境調整(自動調整)」は+1~2Wで「涼しいから強度を上げよ」的な上方修正。
ワークアウトの分析
ワークアウト全体のスプリットテーブルを見てみると、
で、今朝はトレーニング全体のゲージが「グリーン(緑色)」で、適正な強度の範囲のランニング(途中、高出力パワーで走る練習をしたりしてましたがw)。
細かくスプリットテーブルを確認していくと、
パワーは概ね設定範囲内、ケイデンス(ピッチ)は少なめ、心拍数は低めでしたが、接地時間(GCT)はやや長め、脚のバネ剛性(LSS)は低めとなっていました。
パワー持続曲線(PDC: Power Duration Curve)およびトレーニング分布は特に変化がありませんでした。
課題
優先順位の高そうな課題としては、
・ウェイトトレーニング、体幹トレーニング、ランニングドリル等を継続
・可能であれば、接地時間(GCT)が短くなるように気を付ける
の2つ。
予想タイムとターゲットパワー
Garmin のアクティビティのデータによると、今朝のワークアウトでの体感温度は11.1℃、湿度94%だったので、STRYD Race Calculator に入力して(特定のコースデータなしの状態での)5kmの予想タイムと推奨ターゲットパワーを計算してみると、
予想タイム
17:58 ± 0:23 (17:35~18:21)
ターゲットパワー
235 ± 5W (230~240W)
となっていて、昨日と同じでした。
補強トレーニング
ポーラ・ラドクリフ女史の本を参考に、今日も軽めのウェイトトレーニングを行いました。
健康診断の結果
年度初めの会社の健康診断の結果が届いて、
「お、今年はほぼ完璧にA判定が揃ってる!」
と思ったら、心電図だけ引っかかってて「要再検査」の紙が入っていたので「また走りすぎてて徐脈とかそういう感じかなぁ…」と思いつつ、さっそく今日の午後に病院で医師に診察してもらったところ、心電図の波形の時系列変化を見ていた先生がなにかちょっと気になるところがあるようで、
医師:「最近、失神したりしたことはありますか?」
私: 「え?まったくないです」
医師:「家族でだれか急死された方がいたりしますか?」
私: 「え?みんな元気です」
といった会話があったのち、
医師:「念のため、ちゃんと検査しておきましょう」
ということになり、そのあとすぐに看護師さんに採血されて、GW明けには 心エコー(心臓超音波検査)もやることになりました。
緊急入院が必要な状況ではないようですが、検査結果を基に診断の結果がはっきりするのは5月下旬になるそうで
「結果がはっきりするまではランニングも控えめに」
とのことでした…あらら。
ん~、どこか具合悪いとかまったくないんだけどなぁ…