見出し画像

東京マラソン2024への道 [回復期] 6/364

東京マラソン2021(2022年開催)東京マラソン2023の2つの大会を完走し、出走権の持ち越しで次の東京マラソン2024(3年連続、4回目)にも出場することになっているアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録。しばらくは回復(いわゆる放牧)期なので、思い付いたことを徒然なるままに。

「2週連続でフルマラソンを走る」ということ

ここ数日軽く走ってみたところ、身体や足の状態はそんなに悪くない(どちらかというと調子がいい)感じなので、来年度の「東京マラソン2024」で自己ベストを更新するための奇策としてわりと真面目に導入を検討している

"2週連続でフルマラソンを走ると2本目で自己ベストを簡単に更新できる"

という 小出監督による発案で、市民ランナーの間で「本当だ」と水面下でささやかれている都市伝説を検証してみたいと思います(いきなりw)。

というのも、先日の東京マラソン2023ではスタート地点で Garmin の画面がフリーズして、本来レースで走りたかった設定ペースでは走れなかった(公式のペーサーについていくしかなかった)こともあって、元々予定していた設定ペース前後で走ってみたら実際どうだったのかがちょっと気になるのと、あれだけ練習してきて終盤で足が止まる(フルマラソンを走り切れない)とかあるわけ?差し込み痛があったとしてもペースがガタ落ちしすぎじゃないの?といった自分自身に対する素朴な疑問をクリアにしておきたいなぁ…と。

ということでさっそく明日の河川敷の大会のフルマラソンにエントリーw。

まぁ、故 小出監督のサブ3の練習メニューをざっと復習してみたら、正直「もっとずっと厳しい練習をやってきてるよな…」と思うし、万が一、設定ペース通りに走れなかったとしても、普段とは違うコースで真面目に(目標を持って長い距離をある程度のペースで)走る練習にはなるし、東京マラソンが終わってから気ままにバクバク食べたりガブガブ飲んだりしていた分のカロリーは確実に消費できるだろうし…

そもそも「サブ3(3時間切り)は通過点で、その先に新しいゴールを設定したい」という気持ちはこれっぽっちも折れてなくて、ここ数日ちょっと走ってみても調子は上々。この状態で来年の東京マラソンまで走らない理由を見つける方が難しいし、むしろ「最後まで本気で走ってみたい(出し切ってゴールしたい)」「走らなかったらきっとこの先1年間 後悔する」とさえ思えるので、今シーズン最後のタイムトライアルとして、覚悟を決めて、行けるところまで行ってみようと思います。

"あきらめたらそこで試合終了ですよ…?"


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?