東京マラソン2021への道 222/224
東京マラソン2021の出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、222日目。
ターゲットレース
9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
※1/12~ 右足にアキレス腱痛、ランオフまたは時短メニュー
1/23~2/5 リカバリー/リハビリ(負荷調整)期間
2/6~2/19 統合(インテグレーション)期間
2/20~3/5 テーパー期間
3/6 東京マラソン2021
バックアップレース
3/7~3/20 リカバリー/テーパー期間
3/21 ランナーズフルマラソンチャレンジ2022
今週のトレーニング
先週からテーパー期間。
日 ロングジョグ
月 休養
火 ジョグ
水 イージー・ファルトレク
木 1マイル アップテンポ 走
金 休養
土 ジョグ
日 レース(東京マラソン2021)
今日のトレーニング
今日は予定通り「休養」。
ランナー受付(東京マラソンEXPO)
今日は夕方、東京ビックサイトまで幼なじみの Tsukysan とその会社の後輩のミッチーさん と一緒に、指定されたPCR検査キットの提出とアスリートビブス(ナンバーカード)の受け取りに行ってきました。
事前予約制になって人が少ないので、あらかじめ Web問診を記入、検査用の唾液の封入、必要なQRコード(2種)を用意しておけば、ゲートから5分程度でゼッケンや(申し込んで入れば)記念Tシャツを受け取ることができます(以前は何時間もかかったけど)。
EXPOも事前予約制で入場制限もある上に、空間が広めに取られていて、わりと快適でした。ランニングフォーム診断や血管年齢測定などの人気のある出展ブースでも長くて5~10分待ちくらいでした。
レース前後の感染症対策について
大会運営側でいろいろと工夫して開催してくれているので、自分でもできることを考えてみた結果、東京マラソン2021では、
・レース前日からスタートラインのすぐ横のホテルに宿泊する
・ゴール後はフィニッシュラインのすぐ横のランステに駆け込む
・レース以外では公共交通機関を使わずに自家用車で移動する
という徹底的なアプローチで参加することにしました。
「まさか空いてないよな…」とスタート地点付近のホテルの予約状況を確認しみたら意外と空いてたので、自分のスタートブロック(Aブロック、第1ゲート)に一番近い「京王プラザホテル」を確保。なんと第1ゲートの隣にあるホテルなので距離としては50mくらいw スタート前に混雑するトイレ対策もこれで解消。ちょっとくらい寝坊してもまったく問題ありません。
またゴール後については、以前、東京マラソンを走った時からお世話になってる会員制のランニングステーションから「ロッカーレンタルサービス」のメールが届いたので、今回もお世話になることに。
前日から荷物を置いておけるだけでなく、シャワーもあって、ゴールした後までロッカーキーも預かってくれるというサービス。こちらは恐らくゴール地点から一番近いランステで、距離としてはフィニッシュラインから大体200mくらいw フルマラソンを走り終わったあとにちょっとした距離の移動でもなかなかキツかったり(脚が攣ったり)するので、海外のレースに出場する際はいつもゴール付近のホテルに宿泊したりしているんですが、これはその応用です。
レースの目標について
先日、別府大分毎日マラソンの来年度大会への出走権をいただいたので、ここ半年ほどずっとやってきたリディアード式マラソントレーニングで元々設定されている目標タイム通りに(できれば少し速く)走ってみようと思います。
つまり、第1目標は「別大マラソンのカテゴリー2 (2:55:00以内)という襷(たすき)を来年の自分につなげていくこと」です。
第2目標(レース当日にやや調子が良くなかった場合)は、ニューヨークシティーマラソンの「年代別基準タイム(Time Qualifer)3:15:00」 をグロスでクリア。
第3目標(レース当日にかなり調子が良くなかった場合)は「笑顔で完走」。むしろ、スライドでキプチョゲ選手をはじめとするエリートの撮影に徹したいと思いますw
レースまでの日数
東京マラソン2021までは、あと1日。
ランナーズフルマラソンチャレンジ2022までは、あと16日。