牛乳パックの「切欠き」
聞きなれない言葉ですが、
『やさしさ』です。
上の画像のあの部分、ご存知でしたか?
さて、9月2日は
🍀 『牛乳の日』🍀
那須塩原市畜産振興会が2007年に制定。
牛乳の消費拡大を推進するのが目的。
日付は『ぎゅう(9)に(2)ゅう』の語呂合わせから。
🍀 牛乳パックのあの切欠きはなんのため?🍀
あの「切欠き」は牛乳とわかる印です。
バリアフリー対応容器として、
目の不自由な方が、
牛乳と他の飲料を区別でき、
また切欠きの付いている反対側が空け口とわかるものです。
🍀 どんな牛乳についてるのか?🍀
中身が
生乳100%の「種類別 牛乳」だけ
につけられます。
ですから
低脂肪乳や加工乳等にはついていません。
🍀 すべての「種類別 牛乳」についてるのか?🍀
任意表示なので、
すべてのメ-カーがつけているわけではありません。
🍀 まとめ🍀
牛乳パックのあの切欠きは
”目の不自由な方”に対する”やさしさ”の形だ
ということがわかりました。
私たちは何気なく生活をしていますが、
このような”やさしさ”がたくさんあることを知り、
そのことを理解しておくのは大切なことだと
改めて感じました。
🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀
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今日の一言
いろんな”やさしさ”を形にしてみよう!
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