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闇色のはざまに・今後につなげる序曲
またまた、ちょっとした場づくりにチャレンジ。
とはいえ、今後につなげる序曲的な位置づけだったので、いきなり参加者に何か、ガッツリ取り組んでもらうというのではなくて、今後、こんなこと考える場が作ってゆけたらよいよね、という説明会的な感じにしました。
それはそれで、下ごしらえがまぁまぁ大変でしたが、長いスパンで見れば、もう始まっているのだ!
はざまに、と言いながらも若干、闇色
一概に何かの属性で括るのは好きではない(というか、嫌い)ですし、それこそWSDのような大人の学びの場に参加してくる方は、全然その限りではないので、これも一般化する話ではないですけれど。
ベテランと呼ばれる立場の参加者の、どこか姿勢が硬直した感じが…。
何を新しく試みても「『つまり○○』でしょ?」と、自分のフレームに無理やり翻訳しなおしてしまう癖が…。
ある程度予測をして壊しに言ったつもりでも、まぁそのアイスが壊れない。
これが絶対零度! というやつなのだろうか。
肩書が外れてくれない。「テコでも外すまじ」みたいな頑なさがヒシヒシ。
いやそれも含めて、私のもろもろのデザインが追い付いてないんだ…。
若手は、まぁもちろんこれだって例外はありますけれども、たとえ最初から強くのめり込むようにはフィットしなかったとしても、とりあえず「へぇー」とフラットに受け止めてくれることが多い。
それとも、私のデザインがそちらに寄ってしまっている、とリフレクションした方がよいのかな。その方が、何かが見えてくる可能性はあるよな。