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整っては、かき混ぜる、整わなくても、かき混ぜる

一度つまみ読みだけしていたこの本を、何か突然思い立って猛スピードで読みました。

後半は集中力が切れたので、もう切れるに任せて、いいやこれはこれで、としょぼい集中力でとりあえず読んだ(というか、流し見た)。

そのように読まれる瞬間すら、また望むところなのかもしれないと思うような内容ですが。

別に、この本は「一回読ンダラ自動的二消滅スル」ようなシロモノでもないですしね!

どんな味になるかは分からないけど、かき混ぜないと腐ってしまう事だけは分かっているから、先が見えない瞬間でもかき混ぜるのです。そんな風に、場というものも、恐れずかき混ぜたいものです。

次の(間接的)場づくりまで、いよいよ日にち迫ってきて、そわそわと落ち着かない…。

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