低空飛行がじわりと続く

計画が形になるまでには時間がかかることもある。それに引きずられて低空飛行になってたらキリがないのですが…いや、これ昨日も考えた記憶が。

もうこの時点で若干無限ループで堂々巡り状態になっていることが証明されてしまいました。

ただ、それを振り払って、平常心に戻って、今日やったことを淡々と数えてみると、意外とちゃんとやるべきことはやってるんですよね…。
むしろ変に高揚しているときよりも、「とりあえず」とかなんとか枕詞を付けながら、作業は着々と進んでるじゃん？　という気さえする。

だとすると、ちゃんとやれているところが自分の事なのに視界に入らず、最初に堂々巡りな思考が襲ってきたのは何故なのだろう…。
いわゆる「認知の歪み」的な？

言葉を知っていれば避けられるわけではない、ということも分かってしまったので、下手すると、ここまで言語化してもなお、明日も一瞬この波に囚われるんじゃないのかなぁ…。

せめて、そこから我に返ってリカバリーするまでの時間を短縮できないものか。いや、それは習慣とか、訓練である程度いけそうな気もする。というより、今日我に返れたのも、むしろ日頃の何かのたまものなのか。あれ？　何かまた別の堂々巡りでぐるぐるしているような。

思考がメタになりすぎて、バグりやすいのが私の脳の特徴かも。
「アタマ空っぽ力」がほしい。

余計な技巧を使わずに、ただただ思いついたことを一定時間アウトプットしたら、人によって全然違う絵ができそうですね。それが脳の癖を垣間見ることになりそうだ。場づくりとしては高難度でやや考慮点もありそうで、危険そうでもある。

とりあえず、自分の回路をちゃんと見てみたいなぁ。