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仕込みと、イレギュラーと、それを乗り越える私と
やることが山積みの年末年始。もしかしてこれは若干の危機的状況かもしれぬ、とヒシヒシ、いやむしろヒリヒリ感じる現場にいます。
そんな中でも、一応はむしろ余裕しゃくしゃくの体で(本当はそうでもない)、日付が変わるやいなやアドベントカレンダーの記事をぶっ込んだりできているのは、準備、つまり仕込みのおかげです。
でも、その仕込みを凌駕するイレギュラーが、ドンドコやってくる。あな恐ろしやです。瞬間瞬間を、振り返りで培った判断力で乗り越えたり、ちょっと落ち込んだりそれでもやっぱり最後は乗り越えたり。
あれ? こうやって言語化するとなにかに似ているな? そうだ、省察的実践家の話だ。リフレクションデザインだ。そもそも仕込みをしっかりの部分はプログラムデザインかもしれない。
乗り越える私が、観察という言葉を強く意識しているのは、ファシリテーションの基本形で学んだことを応用してるのかも。
ワークショップとか、場づくりとか、直接挑んでない時でも、あらゆることが生きておりますよ。