やるべきことにもっと集中したいけど、揺れ動く
本質ではないことが、本質には程遠いことがとりあえず片付けないといけないところに降ってくるときもあります。なるべく、そこはするりと進んで、本質に集中したいものですが、なかなかままならないです。
自分の中では、それでも着実に、進んでいるものもあるけど。
人間が走れる速さの極みには(鋭く日々、最先端の走りを持つ誰かによって更新されていっているにせよ)生物として一定の限界はあるように。
進化という軸で見ても、それなりに一定の限界はあるように。
どれだけ劇的に変化に対応するメソッドを学んでも、ある一つの命を生きる、一個人には限界があるわけで。理性で理解しても、そうでなくてももどかしいというのに。ましてや本質でもないことでこれ以上心を曇らせたくはないものです。
次の場づくりからの逆算カウントダウンして、そこを軸にもっとコトコト煮込んでいこう。気持ちはそぞろになることがあっても、とろ火でもいいから、炎を心に絶やさないようにはしていたい。