小さな一期一会の連鎖で化学反応が起きてゆく
一人が去り、一人がやってくる。
仕事なら、まさによくあること。
仕事でなくても、チームならよくあること。
去る人とその後に来る人は直接は重ならないけど、去る人が残していったチームへの爪痕というか、なにかしらの影響があって、その影響の場が、新しい人を迎えるわけで。
なんかもうこれは、両者は…ある意味では、出会っているともいえるわけで。
そんなつながりをたどっていくと、究極的にはまだ会ったことのない誰かとも、歴史上の人物とも、出会っているのかもしれません。
とはいえ、去る人は惜しいし、新しい風は楽しみだけども、どうなるだろうという予測不能なドキドキもあります。
どうなるんだろう…。