受け止める力の大切さを目の当たりにしている

フィードバック受け取り力みたいなものもあるなと思います。

私が今日特に改めて感じたのは、ポジティブなフィードバックを受け止める力の大切さ。もう少しいうと、受け止めたことを相手に伝え返す力。

フィードバックの打ち返し力と言えるのかもしれません。

実際に、素直に感謝して喜ぶ自分の姿を、率直にさらけだす力。
もちろん、必要な力はそれだけでもないし。

それこそ、自分がファシリテーターの立場だったらなおさら、受け手の不安も考えて、そうできるための心理的安全を創りださなければいけないということかもしれないし。

でも、今日はシンプルに、そういう率直に受け止めるある人の姿を見て、ささやかなことだけど素敵だなぁ、と感じ入ってしまったので。

そういう、参加者にそうなってもらうためにどうするかとか、コシャクな(？)視点の話は一旦置いておいて。

私もそんな風に受け止められる人間でいたいものだと、そう思ったのです。

受け止めるつもりで見つめれば、他者とかかわる日常の中にも、ワークショップ的な気づきがたくさん潜んでいます。