素敵と微妙がいっぺんに来た
何だか、それは違うだろう…と微妙に思わざるを得ない出来事と、全く別の素敵なことがいっぺんに来ました。
素敵な方に気持ちを置いておきたいけど、微妙な出来事の方が微妙過ぎる…。なんだかなぁ。
「ポジティブ」がよいなんて誰が言ったんだ…
いいところを見よう、とか。こう考えれば、プラスにとらえることができるとか。それは一つの考え方として、大事なことだけど。その考えのある種の暴走が、私にはどうしても好ましく思えない時があります。
ときに、言い訳に使われる「ポジティブ」。
つまり、思考停止に使われる「ポジティブ」。
それは、本当の意味で前向きであるということではないので、そもそも、プラスを見ようという人も、そういう事言ってるわけじゃなかろうな、とも思うのですが。
思考停止するぐらいなら、私はみっともない現実とも自分ともちゃんと向き合いたい。その上でそいつをかっ飛ばして、先に進みたい。
みっともないものを、これが私だと認める方が、ずっとプラス思考だよねって言い聞かせている。
皆がどんな瞬間もそう強くなければいけないとは思わないけれど、何年も何十年も、偽りの「ポジティブ」で現状をよしてとして「負の強化」しているとしたら、さすがにちょっと、一度しかない人生に対しては、長すぎやしませんかね…。
などと考えて、唸ってしまうことが少々ありました。
素敵な方のお話は
場づくりでは素敵なこともありました。
これからリフレクションしてゆくので、その中で色々また気づけてゆけたらよいなーと思います。
しかし、ちょっと頭を整理しないと。
今は雑音交じりでよろしくない感じがいたします。