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ちいさな、ファシリとまではいかない、進行役的な体験も
足場を架けるという意味では、そういえば今回場づくりをお願いした第三のファシリさんには、ちょっとした場の進行をだいぶ前からお願いしていたんだよなってことを思い出しました。
第二のファシリさんには、色々な理由があって直接そういうお願いが出来なかったので、そういう意味では第三のファシリさんにはちょっと足場が多めだったのかもしれません。
そもそも第二のファシリさんの取り組みを見取りげいこも出来たわけで。
しかも、別の理由で、その方は最近ちょっと、ファシリテーションそのものに触れる機会にも恵まれていたんだよな…というのも思い出し。
そういう全ての学びの機会が、前回の場には色々生きていたんだなぁと思うと、直接関係なさそうに見える出来事も全部含めて繋がっているので、足場って奥が深いし難しいし、付け焼刃にも限界があるんだな、と考えさせられました。