「怯え」だけではない課題と、時間という制約と
個人的に感じている、周辺の課題と「怯え」の関係を考えてきました。
潜んでいる「怯え」を観察して、少しずつでも、草の根場づくりで変わってゆくことを信じて進みたいのですが、そう意気込んだ矢先、また困った出来事に遭遇しております。
「怯え」の観察は確かに大事ですが。
それだけで問題が起きているわけじゃないんですよね。
そんな単純なわけもない。
今、突破口が見えなくなって、また悩ましい場所にいます。
そして、もう一つ大事なことがあります。時間の問題です。
誰にとっても時間が有限であるように、私にもやりたいことと、それなりの期限設定というものがあって。
たとえ「怯え」を観察することが正攻法であっても、その結果ゆっくりと対話の場ができる日が来るとしても。
全部全部、のんびり待つことも出来ないわけです。
私には私の夢や野望がある。これもまたジレンマだなと思います。