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どんな「場づくり」がしたいのか?

前々日あたりから、若干フォースの暗黒面に堕ちかけな内容になってきている自覚があります。

これは何か風穴を開けたい。ということで、悪い意味で混沌としていた前回の付箋たちを、一人ワークを通じてウネウネ整理してみました。

Before

ふせんでGO

After

ふせんでGO (2)

この違いは、何だ?

Beforeの文字面を眺めていて、その背後にある自分の姿を見つめたとき、まさしくフォースの暗黒面みたいな、そもそもの願いの根底にある傷口に飲み込まれるような感じでした。敢えて素直にハマってみたのが、昨日です。
それに対してAfterは…Beforeに対して、ただ2ステップを重ねただけ。付箋ごとの記述量を2~3行分くらいを目安に削って、並べ直しただけです。削る際の指針も特になく、2~3行程度になれば何でもよい、というもの。

しかし、Afterを眺めてると、まるで憑き物が落ちたように突然視界がクリアになる感覚を覚えました。不思議ですね。時間もそんなにかけずに、無心に機械的にやってみただけなのに。付箋って、ワークって凄いな。

改めて見返しても、BeforeとAfter本質的に書いてあることはあまり変わらないのです。でも、何故か自分で感じるものが180度変わりました。

ワーク中に「削り落とした」行動が、何かしら影響しているのかもしれませんし、人間の脳が処理できる(?)文字数に変えたことも、実は関係あるのかもしれない。

この結果を見て、もう少し「どんな場づくりがしたいのか?」まで迫りきろうと計画しておりましたが、ワークの経過で思わぬ衝撃を受けたので、もう少し今の中間状態を観察してみたいと思います。

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