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2/2(金) だいろく友の会主催集会「すべてのこどもに差別のない未来を手渡すために」 超党派で多くの都議、区議も参加

2月2日(金)夜、大井町のきゅりあんにて、「こども基本法」「東京都こども基本条例」から学ぶ交流集会「#すべてのこどもに差別のない未来を手渡すために」に参加。

主催は、#だいろく友の会。大田区千鳥にある、#東京朝鮮第六幼初級学校 を支える活動をしている会です。外国人学校である #朝鮮学校 は「各種学校」の扱いで、幼初級学校では、幼稚園と小学校に当たる教育を行っており、大田区、品川区、目黒区、世田谷区在住のこどもたちが通っています。

同じ各種学校である他の外国人学校と異なり、東京都の #私立外国人学校教育運営費補助金 の対象から除外されていることの是正を求めるのが主な内容でした。
朝鮮半島にルーツをもつ人たちの子孫が通う学校であり、「朝鮮学校=北朝鮮」とみなされがちだが、第六幼初級学校では、韓国籍、朝鮮籍、日本籍、その他国籍の順番に多い、といった紹介もありました。

教育を受ける権利も含め、#こどもの権利 は、国籍によって差別されてよいものではありません。#東京都こども基本条例、#こども基本法 もできたいま、差別的取り扱いの見直しを行う必要があると思います。
集会には、東京都議会、大田区、品川区、目黒区、世田谷区の各区議会から議員の参加がありました(大田区議会は、公明、共産、立憲、無所属)。超党派での取組みが求められます。

#多様性と人権
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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