1/31(水) 大田区地域福祉計画推進会議を傍聴 パブリックコメントを受け、計画が定まる前の最後の審議
1月31日(水)午前、朝の駅頭活動を早めに切り上げて、令和5年度第4回 #大田区地域福祉計画推進会議 @大田区立消費者生活センターの傍聴へ。
#大田区地域福祉計画 、また、#大田区社会福祉協議会 の #大田区地域福祉活動計画 (#リボン計画)が改定のため、今年度、傍聴を続けてきましたが、今回は、パブリックコメント(区民意見公募手続)を受けての審議でした。
多くの委員から出た意見は3点。
①「大田区らしい地域共生社会イメージ」のイラストについて、それぞれの活動に照らして、より実態に近づけたい。
②能登半島地震を受け、福祉避難所について、実は様々な条件があり、避難したい人が本当に避難できるのか。
③福祉や医療に携わる人へのカスタマーハラスメントへの対策として、福祉人材育成・交流センターに期待する。
他にも、精神障害への理解促進、こどもの権利擁護と意見表明支援、令和6(2024)4月から義務となる民間事業者の合理的配慮提供への行政の支援など、時宜に適ったご意見がありました。
地域福祉計画、また、リボン計画は、多様な主体の地域における連携・協働を基盤にしたものであり、委員の皆さんの発言にもありましたが、この内容を区民の皆さんに広めていくことが課題となります。
#地域福祉 #地域福祉計画
#多様性と人権 #防減災と安全
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?