ものづくりワールド東京/東京ビックサイト2025/7/9(水)-11(金)参加してきました
中華系企業が意外と多かった
行ってみると、中国企業、台湾企業が全体のだいたい3分の1から4分の1ぐらい展示会に出展していた。これは非常に意外でした。
この展示会はもしかすると以前からそうだったのかも知れませんが、この数には驚きました。
中国系企業がビックサイトに出展している事は知っていましたが、このぐらいの数になっているとは驚きました。
台湾系の企業の出展
これにも驚きました。
以前は中華系と言っても中国だけだったと思っていましたが、台湾系企業も出展されていました。
中華系企業は中華系企業狙いなのか?日系企業狙いなのか?
多くの中華系企業が出展しているのは良いとして、果たしてどういった企業狙いなのかがよくわからなかった。
と、いうのもほとんどが繁体字、簡体字で書かれている企業名やポスターが多かったからです。
日本人は当然これらは読めないし、よっぽどディスプレイで興味を引くものが展示されていないと、日本人の場合は声を掛けられにくいのではないか?と感じた。
実際は製造業の方はこのあたりは関係なく声を掛けてしまうのかも知れませんが、一見すると、とても日本企業の新規獲得向けに出展している形では無いように感じました。
中華系企業もいるので繁体字・簡体字なんだろうか?
日本ではおそらく一番大きなイベントなので、日本国内には日系もあれば、中華系の企業もある。
どちらにも対応するために、もうそのままで行っているのだろうか?
日本語対応するだけで名刺交換の数だけでも増えると思いましたが、なぜやらないんだろう。と、なんとなくの疑問が残りました。
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