プロ野球開幕前夜

こんばんは。化粧水に「しっとり」と「さっぱり」があったら、前者を選んでしまうのは、なんとなく「お得感」を感じるからです。そもそも自分の肌タイプというのを、把握しきれていない。冬場はこれでもかと乾かないよう手入れをしています。
そろそろ百貨店のカウンターで、話を聞いたほうがいいかもしれません。普段着で行くような場所じゃないなあ……。

こんなことを考えるのは、乳液を切らしているからです。昨日も行った百貨店では、過去の購入履歴まで見られています。それを元に、肌タイプ診断をしてもらえばいいかもしれません。

明日からプロ野球のペナントレースが始まります。某SNSを通して流れてきた順位予想、西武ライオンズは見事にBクラス扱いでした。正直ぐやじいです。やっぱり福岡の恥知らずの25番選手（開幕前日に急に応援歌が変更された選手ｗ）が去ったからでしょうか。

今はキャンプやオープン戦中継もあり（スカパーとかで）、SNSで様々な意見が活発に交換されているから、そういうのを基に順位予想をするのも、楽しみ方のひとつだと思います。「根拠」というのがある。
昔から順位予想という楽しみ方はありましたが、情報が格段に進んだ今のほうが楽しめるのではないでしょうか。

根拠もなく、「今年は西武が5年ぶりに優勝する！」なんて無邪気なことはいえなくなってしまいました。オープン戦に行くこともしなかった。ベルーナドームはそれほど遠くないのに。
髙橋光成が復調すれば、先発投手の層も厚くなるんじゃないかな、と極めて楽観的に捉えています。

山賊打線も死語となってしまった。外国人選手がよさげとは聞きますが、野球はやっぱり守り勝つものだと思います。いろいろ不安は尽きませんが、明日の先発の今井に期待する獅かありません。

守り勝つ野球といえば、今日の報徳学園の内野守備は、「まさにそこに打球が飛んでくる」ようなところにいました。「すげー！」。高校野球観がすっかり変わった今年のセンバツですが、それはまた機会を改めて書きます。低反発バットが採用されたからとは、ちょっと違います。

高校野球の優勝予想は、プロ野球より難しいんじゃないかと思います。それはトーナメントなのと、「甲子園には魔物がいる」から、何が起こるか予想できないからです。見ているだけでいい。

高校野球に脱線してしまいましたが、プロ野球の予想をしないのは、長い目でキャンプから追えていないからです。無理してCS放送を入れる必要もないと考えてます。まあそれだから、昭和の時代同様に「巨人戦ばっかりの野球中継」を見てるんですが（涙）。

自分の予想した通りになるか一喜一憂するのも、野球の楽しみ方のひとつなことには変わりありません。全球団当てることは、万馬券よりも難しい？　いや本当に同じくらい難しそうです。