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気分転換のコスメ

こんばんは。今もたまに、「女ひとりでラーメン」をやることがありますが、週に2回行く体育館の近くのつけ麺屋さんは、どうもそんな雰囲気ではありません。時々カップルで並んでるのは見ますが、大半は男性ひとりかふたりです。舌が肥えてるわけではないけど、一度行ってみたい。食券を買って1時間待ちは普通らしい。行くなら平日でしょう。

まさかあんな有名店とは思わなかった。今日は体操教室の帰りに郵便局に寄ったんだけど、用事が済んでもまだ5、6人並んでた。並んでラーメン(つけ麺)を食べるのは男性が多い、というのは、決めつけなんでしょうか?

コロナ以降、マスクが欠かせなくなり、メイクというのが面倒に感じています。これではいけないというのはわかってます。最初の頃、手縫いのマスクをつけていました。

しかーーし!!

いくら洗っても、マスクの内側(口が当たる部分)についた口紅というのは落ちません。遂に「汚らしい」と処分する羽目になってしまいました。今は不織布のマスクを惜しげもなく使ってます。

以来、口紅をつけられなくなってしまいました。試験の受検票に貼る写真を撮る直前に塗ってるって感じ。若干緩和された今でも、不織布マスクでも変わらず、口紅を塗ってません。トイレで鏡に映る自分を見ると、「このままではダメだ」と情けなくなります。

お化粧は身だしなみとして必要であります。とはいえ、改まった格好で出かけるのは通院くらいで、当然マスクは必須です。人に見られないからと、怠惰ではいけません。

それでも口紅は不定期に欲しくなり、プチプラだからいいやーって開き直ってます。口元だけがお化けのように強調されない口紅ってないかなー。そこはやっぱりグロスのほうがいいのかな。

コロナでマスクが必須(太字)だった頃は、よく「マスクメイク」の例が紹介されてました。顔の下半分が隠れるため、目元を強調したメイクが主だった気がします。今も化粧品メーカーのサイトで見られると思います。

マスクから上、要は目元で苦手だったのがマスカラで、今も持ってるけどほとんど使ってない。だから目元がぼやけてると思います。ビューラーでぐるんとまつ毛を巻くのです。そういえば大学時代、通学の坂でよく「ビューラーはまつ毛を傷めます」という張り紙を見ました。今でいうまつ毛パーマだったのだろうか?(さっそく脱線してるw)もう20年以上前です。

マスカラの何が苦手って、ダマになってふさふさして見えないからです。美容院とかでまつ毛エクステの宣伝を見ると、「やってみたいけど、お金かかるしすぐ取れたら勿体ない」と考えてしまいます。

まつ毛は比較的長いほうなので、長さよりもボリュームを求めます。しかしそういうのはなかなかない。バレエの発表会じゃああるまいし、つけまつ毛はパスさせていただきます。

いくつになっても、メイクの練習は必要です。
色彩検定2級をもってますが、当初の目的は「好きな色を顔面に塗りたくるのではなく、ちゃんとトータルバランスを取ってメイクをしたい」でした。

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