高校生のアントレプレナー×AI画像生成(Canva)⇒夏の新商品
松蔭GL生は高校1年生の春から、学校独自のソーシャルアントレプレナーシッププログラム(女子高生起業家プロジェクト)に取り組む。
最初の授業は、“とりあえずスタ〇かマク〇の夏の新商品を考えてみよう”
その後、商品開発や販売は色んな視点で考えられているんだよ、と伝えてSTP分析や4P分析で自分の商品の強みや特徴を考えて1枚にまとめる。
0から1を生み出すので、自分の想像している画像はネットにない。
なら作ろうぜ!ということで、CanvaのAI画像生成(マジック生成)を利用して思うものを作ろう。
昨年度から実施しているが、AI画像生成の進化がすごい。生徒の何回もプロンプトをやり直して、思うものになるまで取り組んだのもすばらしい!が、何より時代はここまで来たかと驚きの言葉しかない。
私はおじさん世代なので、むかしはこんな授業ができるなんて想像さえしていなかった。
AI画像生成は、教育の中でももっと使っていけると感じている。きっと次に試すのは、小説か何かの文章を読んで、『挿絵』をつくって、それを英語で説明する活動。
今年度、色んな場面でCanvaのAI画像生成を使って楽しみたいと思います!
【参考①】
高校1年生は学校独自のソーシャルアントレプレナーシッププログラムを受けた後、最終的に自分たちで社会をよくする商品開発を企画して、マーケティングし販売していきます。今の高2生たちの取り組みはこちら。
【参考②】
昨年度のAI画像生成を使った夏の新商品の取り組みはこちら。
松蔭中学校・高等学校 GSGL Noteでも、記事を執筆しておりますので、そちらも是非、ご覧ください。気に行ったら是非、フォローもよろしくお願いします。