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鎌倉と言えば鎌倉インターナショナルFCがある!

みなさん、こんにちは村中 @freedom_oreです。

鎌倉にサッカー観戦しに行ってきた!

4月24日(日)に神奈川県の鎌倉市にサッカーの試合観戦に行ってきました。ついでと言ったらアレかもしれないけど、妻と息子が実家の東京に帰省していたので、僕は静岡から、その中間地点?である鎌倉に集合にしました

「なんで鎌倉なの?」というのも今回の目的がサッカーの試合観戦だからです。Jリーグではありません。今、日本で最も注目されているサッカークラブの一つに鎌倉インターナショナルFC(以下、鎌倉インテル)があるからです。カテゴリーは神奈川県社会人リーグ2部リーグです。

多くの人が、「.....。」となりそうですが。あえて繰り返します。
日本サッカー界かなり注目されているクラブので注目すべきクラブです。(2回目)

カテゴリーはJ1→J2→J3→JFL→地域リーグ(1, 2部)→神奈川県社会人リーグ1部→2部なので、【J8】に相当します。

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そんなこんなで何故、このクラブが注目されているのかというと、色々な試みを行っているのですが、僕自身がとても魅力的だと思っているのが「自前のスタジアム(グラウンド)」を持っている点です。

J8(神奈川県社会人リーグ2部)で自前のスタジアムを持っているクラブって凄くないですが。スタジアムと言っても、皆さんが思っている陸上競技場やサッカー専用スタンド付き(仮設はあり)でもなければ、天然芝でもありません。ただ、なんと言っても自前なのでかなり自由度が効くのではないかなと思っています。もちろん、クラブの中の人なので分かりませんが。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は鎌倉インテルの試合をホームスタジアムで観戦してみて、改めて魅力的だと思った点を5つ書いてみまいた。

①自前のスタジアム「みんなの鳩サブレースタジアム

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なんといっても、神奈川県社会人リーグ2部で自前のスタジアム「みんなの鳩サブレースタジアム」を保有しているのはこのクラブの強みの一つであると改めて思いました。
さらに、スタジアムへのアクセスが良いのも一つです。湘南モノレール湘南深沢駅から徒歩数十秒。「えっ、ウソ!」と聞こえてきそうな気がしますが本当です!だって、駅降りたら目の前にあるからです。

スタジアムは人工芝ですが、スタンドも仮設だけどありますし、トイレもキレイでフードコート、グッズショップ、そして、テーブル、椅子があって快適に過ごすことができます。そして、日本の多くのスタジアムがそうですが試合後、最寄り駅まで戻るのに結構な時間や手段を要しますが、繰り返しますが駅まで数十秒の目の前に駅があります。

②選手のプレーを間近で見れる

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プロリーグやJFL等での観戦だとスタジアムや陸上競技場で、どうしても選手たちのプレーがピッチまで距離があります。プレーを間近で見ることができません。ただ、このスタジアムはスタンドとピッチの距離感がものすごく近いので選手たちのプレーの迫力、ベンチにいる監督の指示を聞こえるので迫力満点で観戦できます。

③若者のエネルギーがもらえる

経験の多い方も携わっているけど、河内一馬監督はじめ多くの若い力が目立つクラブだからこそ、観戦しているこちらもエネルギーがもらえます。それとファン・サポーターみんなで一緒にクラブをつくっていくというのが見えるし、実感することができるので、我々も当事者意識を持ちながらクラブを応援できます。

④試合観戦料:後払い方式

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社会人リーグのほとんど(全部が)観戦無料だと思うのですが、鎌倉インテルは寄付金制度があるので、試合後にスタッフ?選手?が直接、観戦料ボックスを持っているので自分で決めた金額を試合後にボックスに入れることができて応援に力が入ります。少しだけど接点ができるので、身近に感じこれからも応援をしたいなと思えます。
他のクラブもすぐにでも実行できることではないのかなと思います。

⑤歴史ある鎌倉を堪能できる

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鎌倉の街の魅力と言えば、なんと言っても歴史・文化があることではないでしょうか。これほど歴史ある街にあるサッカークラブなので観戦後(もちろん観戦前にも)に鎌倉の街を散策するのもありです。1泊するのをオススメします。ちなみに僕たちは大船駅隣接のビジネスホテルに宿泊しました。

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今回はざっくりですが僕個人が鎌倉インテルの魅力的だと思った、5つを書いてみました。このクラブは多くのプロジェクトやイベントがあるので、皆さんのオススメを教えてください。

何度でも言えますが鎌倉インターナショナルFCは注目して良い(すべき)クラブです。関東や鎌倉近郊の方、サッカーファンの方、はたまた遠方から関東方面に行く方は一度は試合観戦に行ってみることを強くオススメします。

最後に以下、鎌倉インテルを知るうえでオススメなコンテンツ(動画2本、書籍1冊)を紹介しておきます。

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