子どものアレルギー
長男がピーナッツアレルギーでした。
今はピーナッツアレルギーは克服していますが、ピーナッツアレルギーは反応が非常に強いので、油断できないものです。
アレルギーのことも少し勉強していたので、アレルギーにならないようにと離乳食の早い段階の頃からいろいろ食べれるように工夫はしていました。
1歳になった頃にピーナッツを食べたとこではアレルギーがありませんでした。
夫婦でよくピーナッツを食べていたので、アレルギーにならないように早めに食べたのですが、その1回で安心してしまっていたのが失敗でした。
1年近く間隔を開けて久しぶりにピーナッツを食べてもらったら、発赤、発疹、かゆみが顔や胸にパッと出ました。
アレルギー症状を目の当たりにしたのは初めてだったのでびっくりしましたが、病院に受診に行こうとしてる間に目立たなくなるレベルまで良くなりました。
念のために受診をしてアレルギーが発覚しました。
アレルギーが皮膚のバリア機能の隙間からアレルゲンが入って起こるものだと知識はあったのですが、対策が甘かったようです。
アレルギーが出てからはピーナッツを食べるのはやめました。
ピーナッツアレルギーは強いので外食などにも気を使います。
アレルギー反応を改善できる乳酸菌で菌活も始めました。
そして医師と相談しながら、3歳を過ぎたあたりにもう一度チャレンジしたのですが、ごく少量では大丈夫だったけど、ある程度の量になるとアレルギーが出ていました。
そこでまた期間を開けました。改
そんなことを繰り返しながら、最終的には本当に少しずつ量を増やして、ある程度の量になってもアレルギーが出なくなりました。
そのタイミングで菌活もやめ、それでもアレルギー症状が出ないことを確認しました。
このような流れで長男はピーナッツアレルギーを克服しました。
軽度のアレルギー症状であれば良いですが、アナフィラキシーショックをおこすと命の危険もあるため、医師との連携は必須です。
再度アレルギーとならないように、ピーナッツは今でも少量ずつ定期的に食べるようにしています。
お読みいただきありがとうございました。