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たった一つのことで寝られます
どうも!
ショウヘイ@うつ病を2回乗り越えた看護師です。
寝かしつけ0に興味をもっていただきありがとうございます。
実は寝かしつけは、ちょっとコツを
知っているだけででも劇的に楽になることがあります。
長男が6ヵ月になる頃までは、
いわゆる「背中スイッチ」に悩まされていました。
僕は休日に、長男が抱っこのまま寝たり、
僕の胸にうつ伏せになって寝るの好きでした。
でも、それも体重が重くなり、
長い時間になると身体的につらくなってきます。
30分、1時間と起こさないように気を使いながら抱っこし続けるのはなかなかに大変です。
そこで布団に寝かそうとすると
起きて泣いてしまうんですよね。
これをひたすら繰り返していました。
背中スイッチって超感度が良いセンサー
じゃないですか?
ぐっすり眠っていると思っても
なぜか必ず気づくんですよねw
でも、たった一つのことを試しただけで、
背中スイッチとは無縁になったんです。
寝かしつけは自己流が普通
日本は睡眠教育が行われておらず、
睡眠に関しては世界的に遅れているし、
睡眠負債大国という不名誉なレッテルが
貼られているほどです。
そんな日本では寝かしつけって
誰かに教わるものではないですよね?
自己流で寝かしつけをしている家庭が
多いのではないかと思います。
そんな僕も完全に自己流で
寝かしつけをしていた一人です。
ある本との出会い
寝かしつけについては、仕事でいない時間の
妻ちゃんの負担が大きい状態でした。
そこで、まずは知識を得ようと1冊の本を借りました。
面白そうだったのですぐに読み、
昼寝の時に明るすぎると寝れないということで、
「カーテンを閉める」
たったこれだけのことを試してみました。
結果は...
普段より暗い空間を作り出したことで、
抱っこではなく、布団で
入眠することに成功しました!!
当時の僕らにとってはこれは衝撃的でした。
カーテンを閉めるだけなんて手間にもならないし、
最初から布団で寝ていれば、
もちろん背中スイッチに悩まされることもありません。
これが「寝かしつけ0」への道のスタートとなる出来事でした。
あなたは昼寝の時に背中スイッチで悩んでいませんか?
もし部屋が明るいようであれば、暗い環境で昼寝をする。
ぜひ、これを試してみてください。
おススメです!
寝かしつけの正しい知識を得て、実践し、
寝かしつけ0を目指しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また!
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