「影響力の武器」読書会~第二章~
前回に引き続き、今回も「影響力の武器」の読書会についてです。
今回は「第二章 返報性ー昔からあるギブ・アンド・テイクだが・・・ー」を社内で読み進めていきました。
この章では、人が受けた恩義を返そうとする心理的メカニズムについて詳しく解説されています。
人は恩義を受けると、お返しをしたくなる心理的な圧力を感じる傾向がある。これを「返報性の原則」といいます。
相手に何かを提供されると、それに見合う対価を返さないと心理的な不快感を覚えてしまう。逆に適切に返報しないと「恩知らず」と