見出し画像

いいよな - 2020/2/11


・ガルボのいちご味おいしい。

・いちご味のチョコがすごく好き。いちごチョコ界では、チョコボールのいちごがトップだと思っていたが、ガルボにぶち抜かれてしまった。

・ガルボのいちごも食べたことあったはずなんだけど、たぶんあのときはぬるいの食べてたんだな。冬の気温でしっかり硬い状態のガルボ、めちゃめちゃおいしかった。

・食感が、"ちょっと良い方"みたいな感じを出していた。学校ではいつもフランとかザ・チョコレートとかのグループと一緒になってつるんでるタイプ。入学当初は、幼なじみのアポロとかチョコボール(いちご)とかと一緒に遊んでたくせに。


画像1

・SMOKERS' CAFE BRIQUETに行った。

「だれにも気兼ねなく楽しく喫煙できる場所」の提供 そして、喫煙のネガティブなイメージを「お洒落に、かっこよく楽しむ」スモーキングスタイルに進化させる。そうした喫煙文化を発信していくのが『SMOKERS' CAFE BRIQUET』です。 https://www.briquetonline.com/

・ここでもいろいろな煙草を売ってはいるが、大半の客はわざわざ買うでもなく、各々持参した自分の煙草を吸いながら飲み物を飲んでくつろいでいた。「さあ珍しい煙草試しちゃいますか???」みたいな前のめりの空気もなく、ただ自由に好き勝手にくつろげる、かなり好きな感じのお店だった。


・ひとつの共通項を持つ人々が集まる場の、ゆるい連帯感が好きだ。


・ポケモンGOの集まりのような協力関係にある連帯でもなく、オタク文化のようなグルーミングし合う連帯でもなく。

・「共通項を持つ人間達が、干渉し合うこともなくただ同じ場所に居る空間」に漂う、妙なゆるい連帯感が心地よく、面白い。

・最たる例は、ドラマ『相棒』の劇場版を映画館に観にいったときの、「この箱の中の人達全員、"わざわざ映画館に相棒観にきた人"なんだなあ」っていう、あの感覚。

・観客同士で干渉し合うことは全くないけど、その全員が相棒を好きなので、「相棒、おもしれえよな」っていう空気感だけがふわっと漂っている空間。


・このお店も、客は好き勝手にくつろいでいるだけだけど、全員が「喫煙者のためのカフェ」にわざわざ来ている人たちなので、「煙草、いいよな」っていう空気感だけがほんのりと漂っていて、煙と混ざって換気扇に吸われていく(上手い)。



・だいぶ心地よかったからまた行きたいな。




いいなと思ったら応援しよう!