【ユーザーからどんどん情報発信!】SNSの活用方法
みなさんこんにちは。
アウトドア施設専門にサービスを行っているあれここ事業部のshoheiです。
トップの写真は全然関係ありません。
自分が夕陽と海が大好きなので、単純にめちゃくちゃ気に入って使わせてもらいました。
こんなきれいな夕焼けの中サーフィンしたいものです。
あれここ事業部では、10年先も変わらずにお客様から愛され続ける施設になっていけるよう、定期的にお役に立ちそうな情報を発信していきます。
今回メールさせていただく内容は「SNSについて」です。
以前にも一度SNSについて触れさせていただきました。
その際のテーマはこちら。
①SNS使ってますか?
②SNSの種類と特徴
簡単な各SNSの特徴と、SNSを活用するうえで誰に何を伝えたいか等の目的を持ったうえで活用していくのが良いという事について書きました。
今回のテーマは施設からの発信ではなく、ユーザーからの発信についてです。
このメールをきっかけにファン作りの1つとして、SNSについて少しでも考えるきっかけになってもらえれば幸いです
<目次>
①SNSのユーザー発信
②ユーザー発信の有効性
①SNSのユーザー発信
Instagram等のSNSではユーザーが感動したり、面白かった体験をみんなに見てもらいたい・知ってもらいたい等の動機で投稿します。
上記の画像はInstagramのストーリーという機能ですが、手軽にできることから、多くのユーザーが投稿しています。
こういったストーリーや通常の投稿にハッシュタグや位置情報で施設を登録、もしくは施設の公式アカウントをメンションしてもらうことで、他のユーザーがその投稿をみて印象に残った際に、○○に行けばこんなきれいな景色や体験ができるんだということで、頭の片隅に記憶されます。
②ユーザー発信の有効性
施設側が情報を発信しても、ユーザーの発信と同じように拡散されますが、なぜユーザーからの投稿の方がより重要な場合があるのか?
それには以下の理由があります。
1.施設が発信した情報よりも信用度が高い
→施設側の情報は広告とみなされ、誇張されているんじゃないか?実際はもうちょっと微妙なんじゃないか?等々、批判的にとられがちです。すでにファンになってくれてる人であれば別ですが、実際に利用する前の場合はどうしても疑ってしまいます。
2.投稿してくれたユーザーの周りにも情報拡散できる
→ユーザーのフォロワーにまで情報が拡散されるため、よりたくさんの人の目にとまる機会が増えます。
3.きれいな写真や楽しそうな写真が増える
→皆それぞれ、周りにアピールしたい・見てもらいたい写真をUPすることが多いため、様々な写真がUPされます。中には施設側の意図していない素晴らしい写真があったりすることもあります。そういった写真が増えることで、施設のPRにつながり、ユーザーも自分が訪れた際のイメージがしやすくなり、施設への安心感等がうまれます。
おわりに
簡単ではありますが本日の内容は以上となります。
いかがでしたでしょうか?
飲食店やホテル、アクティビティーツアーなど、様々な場面でSNSのユーザー投稿が促されています。せっかくユーザーが満足して広めようとしてくれているのですから、それを無駄にせず、公式アカウントをしっかり運用しておき、メンションやタグ付けをしやすくする工夫も必要になります。
アウトドアブームで新しく参入してくる施設が増えているからこそ、もともとついているファンの方から良さをアピールしてもらって新しい人たちにも来てもらえる施設になるといいですね。
SNSやHP作成等デジタル面の強化について相談があればShoheiまでご連絡ください。
あれここからは今後も、アウトドア施設のお役に立てるような情報を週に1~2回ほど定期的に発信させていただきます。
また、noteに記載されている内容以外でもお役に立てることがあるかもしれません。
お困りごとや相談事、これってどうなの?といったことでも構いません。
質問があればコメント、もしくは直接Shoheiまでご連絡ください。
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